中学受験→2021年

漢字検定試験7級

漢字検定7級

漢字検定試験7級を受けてきました。
日能研の全国統一テストの日付とダブってましたが、予定通り漢字検定試験を受験しました。

漢字検定7級からはちょっと違う

漢字検定8-10級は150点満点で80%程度の正答率で合格でした。
7-準2級は200点満点で70%程度の正答率で合格となります。

更に7級は問題用紙を持って帰ってこれるので、帰宅後すぐに自己採点できました。

過去問題集で見てはいましたが、実際の問題用紙を見ると問題も多く、文字も小さくなってます。
時間制限は60分なので、時間が足りなくなるということはありません。

過去問題で間違った箇所を最終チェック

前日と当日の午前中に、過去問題で怪しかった漢字を重点復習して試験に臨みました。
今回は公文での団体受験ではなく、個人受験でしたので試験会場である隣駅の大学へ向かいました。

7級は小学4年生修了程度の漢字なので、見た感じまわりの子は4,5年生といった感じ、お父さん、お母さんと一緒に受験する人もいるんですね。

で、1時間は待合室で時間を潰して、迎えに行くと。

パパ

おつかれー。緊張しなかった?


息子

結構できたよ。たぶん合格。


パパ

自信あるんだ?どんな漢字でた?午前中に見直したの出た?


息子

パパとやったのみんな出たし、全部できたよ♪

とかなりの好感触です。

自宅に帰ってさっそく復習

これはサピックスの保護者会で言われたことなのですが、テストを受けたらその日のうち、それも受験して直ぐに復習することで知識の定着がスムーズにいくらしいです。
帰りの電車では具体的にどの漢字が出たかは思い出せない様子でしたが、試験用紙を見てみると、ガガガッーと記憶が蘇ってきたみたいです。
試験中に自信がないところには丸印を付け、あとで見直しをしたらしいです。
これってすごい進歩です。試験用紙にチェックするなんて今までやったことありません。
できる問題から解いて、丸印の問題を思い出すのに専念したらしいです。
それから自身が無くても白紙解答はやめようっていう約束も守ってきました。
おかげで2問は正解が増えていました。
見直しているうちに、自分で「あっ!」っと間違えに気が付いたり、「この問題は最後に思い出せたんだよ!」とか今までのテスト後の雰囲気とは違う様子でした。

自己採点

7級は200点満点でおよそ140点で合格となります。
今回の自己採点ではなんと180点!上出来です!
トメ、ハネ、ハライで減点があったとしても、十分合格ラインなのでは?と思います。
頑張ったご褒美は「スプラトゥーンやって良い?」でしたので、思う存分ゲームさせてあげました。
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