昨夜、子供が文字通りベッドから飛び起きて、「サピックスの宿題やらないとzzz」と少々夢遊病っぽいそぶりを見せました。
寝る前にこれから通うサピックスについて、お話ししたためだと思います。
公文の宿題も量的にはとても大変でした。
これからは量だけでなく、難易度もかなり上がって大変になることを伝えたのです。
子供ながらにこれから大変になると意識したのでしょう。
これまでの公文の3教科の宿題をこなすだけでも大変な作業だったのに・・・。といった感想でしょう。
わが子よ。怖がらせて申し訳ない。
しかし現実は想像以上に辛いものになるだろう。
それが中学受験。
子供の辛そうな表情を見るのは、親として辛いものです。
気が付けば子供だけでなく、私まで気弱になってしまいました。
勉強を楽しむことができればいいのだけど、現実は難しい。
たくさん泣きながら勉強することになると思うが、最後にはうれし涙を流してほしいものです。