ここ1カ月は過去問で出題傾向を覚えさせました。
自宅での過去問成績では合格に達していましたので、あまり心配はしていませんでした。
問題は持ち帰りできる
確か、7級の時もそうでしたが、6級も問題用紙を持ち帰り可能でした。
パパはすっかりそのことを忘れていて、試験官がテストの説明をしている時に気が付きました!
問題用紙の持ち帰りがOKなら、解答を全部書いてくるように言っておけば良かった・・・(*_ _)
緊張はしてないみたい
あまり緊張感もなく、試験直前まで廊下でパパとおしゃべりしてたので、緊張はなかったように思います。
直前まで問題集を見返すこともなく、過去問をやり終えてるので自信があるように見えました。
試験時間は60分
6級にもなると保護者同伴の方も少ないですね。
試験が始まってから、付き添いの控室で過ごせました。
5分ほど前に廊下へ戻って息子の様子を見ましたが、既に解き終わっているようで見直しをしていました。頭を抱えてたので、何か分からない問題があるようでした。
終了後に控室で採点
試験終了後、問題用紙を見て( ゚Д゚)!ビックリです。
しっかり自分の解答を写してきていました!
言わなくても、できるようになったんだぁ!エライエライ。
そのまますぐに採点です。
やはりケアレスミスは数問ありましたが、全体的には良くできています。
ちなみに頭を抱えていた問題は何かというと、「永住」の【永】でした。
すっぽり頭から抜けて全然思い出せなかったみたいです。
それでも「英」「栄」「衛」「映」などを書いている様子がうかがえて、最後まであきらめなかったここも、パパ的にはとっても嬉しかったです。
結果は
検事検定6級は200点満点中140点で合格となります。
その場で採点した結果は、185点!合格です🎊
ざっと採点したので、多少の点数の増減はあると思いますが。
がんばりましたね!公文をやめてから、自分で漢字の学習のペースを作り、初めての受験でした。
公文の様にプリントをこなしているうちに、知らず知らずのうちに漢字をマスターするということではなかったので、きっと大変だったと思います。
こんなちょっとしたきっかけですが、これからのサピックスの学習計画と実行へ役立ってほしいと思います。息子の「ヤル気スイッチ」探しは続きます😅
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