マンスリーテストの見直し

マンスリーテストを自己採点した翌日

昨夜、かなり青ざめてましたから、さすがに息子なりに考えるところがあったのでしょう。

4教科の採点前答案をザッと見てみました。
パパ的にはちょっと予想外でした。

国語

漢字は丁寧な字で書かれています。息子にとっては唯一の得点源です。
自分なりに「トメ、ハネ、ハライ」に気をつけて書いていることが分かる文字です。
ことわざなどの語句問題もりっかりと解答できていました。
そして書き問題。
そこそこの大問が2、3問あったのですが、がんばって書いています。
それも読んでみると、しっかり文になっています。更に気持ち言葉もがんばって書いてますね。文の結びも設問に合わせて書けているみたいです。
これまでのテストでは、時間が無かったりして、空欄が必ずあったのですが、今回のテストはビッチリ埋まってました。
それも息子にしては綺麗な字です(*’▽’)

問題文を読みながら、設問を見てみると、書き問題の下書きもしてあるではないですか！
なるほどです。下書きしたので、ちゃんとした文章になってたのですね！エライエライ。

国語の目標点である120点（150点満点）には到底及びませんでしたが、それでもパパ的にはとっても嬉しい答案が見れました。

算数

1⃣の基礎トレレベルは素早く完璧に！の目標通り、ミスなく全問正解してました。
2⃣はこれまた基礎トレレベルでしたが、ケアレスミスがありました。
考え方も、式もしっかりかけていたので、本人もとても悔しがっていました。
3⃣は角度の問題でした。
授業の復習でも角度の問題は苦手意識がないらしく、楽しんでいましたが、マンスリーテストでもしっかりと解答できていました。
4⃣は数列の問題です。
息子はこのタイプの問題が苦手なのですが、やはりでした。
なんと5問中、4問不正解😱おそろしい・・・
5⃣は小問集合でしたが応用問題です。
角度の問題も出ましたが、正解できませんでした。しかしながら何とか答えを出そうとした形跡は確認できたので良しとします。
6⃣は数列の応用問題でした。
苦手な数列でしたので、テスト中に気が遠くなったと思います。問題用紙には戦った形跡はありませんでした(笑)
その時間を5⃣の小問集合に使ったようです。
これもできないものは捨てて、できそうなものに注力したという点では評価できますね(^^♪

算数も目標点である120点（150点満点）には到底及びませんでしたが、がんばった形跡は見れたので良しとします。

理科

満遍なくできませんでしたね(笑)
食物連鎖の分野はできた方でしょうか？
その代わり天体の問題は、できが悪かったですね・・・(*_ _)
特に月の問題は理解ができてないんですね。
パパも理科は苦手だったので、その気持ちも分かりますけど。

理科も目標点である80点（100点満点）には到底及びませんでした。しっかりした基礎固めが必要ですね。

社会

社会っていろんな問題がでるんですね。
和食に関する問題では配膳の位置関係の問題が出てました。
まるでテレビの格付けチェックみたいですね。

食の問題であれば、大人は常識力で分かっちゃう問題ですけど、小学4年生にはなかなか難しいのかもしれませんね。

2⃣では気候に関する問題でした。
これも大人にとっては、なんてことない問題ですけど、子供にとってはなかなか手ごわいのかもしれませんね。

社会は出題問題からして、まだ本格的な社会の勉強には突入していないようです。
どちらかというと、日常で身の回りのことを、いろいろ気にして生活してますか？みたいな問題でした。

社会も目標点である80点（100点満点）には及びませんでしたが、ほぼ達成でしたので良かったですね。

まとめ

まだ採点結果、偏差値など出ていませんので、何とも言えませんが、これまでに勉強してきたことについて少々身に付いてきたかも？と思わせてくれる点がありましたので、得点は期待できませんが、少々安心させられる答案だったような気がします。
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