先日、漢字検定7級も無事に終わり、自己採点ではおそらく合格しましたので、これからは小学5年生の漢字の練習です。
今までは公文での国語で漢字練習を行い、漢字検定試験の過去問を一通りやって受験するという流れでしたが、公文を止めてしまったので漢字学習の方法を考える必要があります。
公文の教室のプリントに近い教材
本屋にはたくさんの漢字練習教材があります。
まず初めに手に取ったものは漢字検定6級用の学習教材です。
過去問題集で慣れているタイプです。
学習用にしては少々サイズが小さい感じです。
過去問題集では感じませんでしたが、何となく味気ない感じです。
次に手に取った教材は公文の漢字集中学習です。
さすが公文です。公文の教室でのプリントに似ています。
漢字学習には「くもんの漢字集中学習」を採用です！
更に今回はサピックスの保護者会で紹介された「SAPIｘ漢（サピかん）」を発見！
さっそく手に取ってみました。
内容は漢字ドリル的な要素は一切ありません。
小学生用の漢字辞典といった感じです。
でもこのタイプの本、探していた本でもあります！
小学1-3年くらいまでの漢字ですと、壁に貼るポスターのような一覧表があったのですが、小学4年の漢字からこの手のポスターは全く見当たりません。
自宅学習の際に漢字一覧表がないと自分自身で分からない漢字を調べることができずに困っているところでした。
「SAPIｘ漢（サピかん）」は「音訓さくいん」と「総画さくいん」があり、また「書き順」はもちろん、一文字ずつ注意点が書いてあります。
実際に使ってみて、子供の様子を見てみないと、本当の感想は聞けませんが、大人から見たらかなり使えそうな参考書です。
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