「ずっと勉強してるじゃない?そんなに勉強し続けなきゃいけないの?」
「3年生からこんなに勉強しなきゃダメなの?」
勉強部屋に入ってきてママが言い放った言葉です( ゚Д゚)
正直、耳を疑いました。
寝る時間は少し過ぎているとはいえ、今日やっておかなければいけない問題を頑張っている最中に・・・。
言われた本人は一気にヤル気を無くしたのが分かりました。
そこそこ気を張って、あと少しってとこでこんなこと言われたら、緊張の糸が切れますよね。
最後はグダグダになりながら、計画した部分は終わらせましたが、パパはとても残念に思いました。
勉強のことは全然わからないから、パパに一任する!ってことで決まってたんですけど。
もちろん学習計画も、今どんなことをやっているかも、ママはノータッチです。
特に今は確認テストで自分の弱い所が分かってきたので、簡単に解ける基礎的な問題を短時間で正確に解く訓練中です。
少々問題量は多いですが、算数の思考問題や国語の長文問題ではないので、本人も比較的、楽に取り組んでいる勉強でした。
中学受験するなら難関校に入れたい、中高大一貫校に入れたいと、言葉でいうのは簡単ですけどね。
4年生、5年生と学年が上がると、こんなもんじゃないと思うんですよね。
まずはママの中学受験への理解度を高めていかないと、勉強している本人が迷走してしまいそうです。
あまりの残念な言葉に、少々愚痴ってしまいました(*_ _)