昨日から始まった冬期講習ですが、夏期講習の経験からして2日目、3日目の復習が上手くこなすことがカギです。
夏期講習と違って、冬期講習は午後からなので、午前中にどこまでやれるかがその日の出来を左右してしまいそうです。

2日目の午前中

まず昨晩までにやり切れなかった算数を復習します。
サイコロも慣れてきて、展開図もそこそこ理解していますが、まだあやふやな感じです。
サイコロが転がってしまうと、立体を想像できなかったりします。
展開図でどこの面と、どこの面が接するか、その接する方向がまだまだ分かりにくいようです。

次に漢字検定の過去問です。
来月のクラス分けテストの準備として、漢字検定8級の過去問も解かせてみました。
時間も20分ほどで終了し、満点でした(#^.^#)

その後に基礎トレ12月号と、6月号の復習をさせて、前半戦終了です。

さすが2日目の午前中はまだまだ体力があるらしく、集中して取り組めました。

2日目は理科の工作

持ち物が単三電池を2本、両面テープなど、理科セットを一通りでしたので、息子はルンルンです(*’▽’)
夏期講習での理科の実験、工作が楽しかったらしく、理科が大好きになりました。
ですので今回の冬期講習での理科は特に期待していたようです。

しかしながら今回の実験、工作は豆電球と乾電池でした。
実は冬休み前の学校での理科の授業で同じ内容をやったばかりでした。
帰宅する車内で

息子息子

あー最悪、理科全然面白くなかった。
だって豆電球とか、ソケットだよ。やったばっかりじゃん。


と、超ブーブーでした(笑)

国語は珍しく説明文

オオカミの話でした。
ずっと物語文ばかりの教材でしたので、説明文はどうなんだろう?と思いましたが、物語文よりも解きやすいみたいです。
さらにページ数も物語文の2/3ほどだったらしく、本人曰く楽勝だったらしいです・・・(*_ _)
実際に帰宅してからの復習で、授業で解いた問題、授業で解く時間の無かった問題を一通り解かせてみたのですが、思いの外、出来が良くびっくりしました。

算数は魔法陣など

今回の算数は魔法陣などの数遊び系の問題でした。
つい半年前の入室当時は、数遊び系の問題が大の苦手でした。
まず設問を理解するのが大変。
次に例題でルールを理解できているか確認。
問題を解く、後半は応用問題を解く。
このような設問の流れになっているのですが、入室当時、息子はまず設問を読み飛ばし、勝手にルールを作り、問題を解いていたんです。
そりゃ答えが合う訳がないです。
それから半年、設問をしっかり隅々まで読んで、ルールを確認して解いているようです。

息子の場合はルールを理解できても、計算で引き算、足し算を未だに間違えたりします。
そんな時はパパ、ガックシ・・・(*_ _)しばらく立ち直れません。
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