新学年が始まって、算数、理科、国語、社会と一巡しました。
とにかくテキストの量が増え、整頓するだけで手一杯でブログを書く時間もなかったです。
特に国語の復習は大変
漢字、ことわざの暗記分野と、文章問題、そして作文まで・・・(*_ _)
毎週、暗記分野の小テストもありますので、必然と国語に掛かる時間が増えてます。
特に国語の授業の翌日の自宅学習は、国語がメインで、他の教科が疎かになってしまいますね。
ただとても細かく復習をする部分の指導がされているので、親としては助かります。
毎日4科目を勉強する
4年生ですから、国語、算数以外にも社会、理科の授業がしっかり毎週1時間ずつ始まりました。
理科、社会ともに暗記分野のですので、復習も毎日行うように指導されています。
暗記するのに便利なように教材も作られていますので、ありがたいです。
1週間経って思ったこと
4年生は3年生と違って、量的に倍増するので、見た目にも圧倒されてしまいます。
息子も夏期講習、冬期講習で3時間授業は経験しているとは言え、帰宅後はグッタリ疲れている様子です。
サピックスで小テストも入れて3時間半の授業の後で、自宅学習するのはとてもしんどいと思いますが、そこを上手く復習モードへ導いてゆけるか?が私の役目かなぁ。と思いました。
もちろん、テキスト、プリントの整理整頓は私の役目ですが、なんとなく綺麗にまとめて満足しがちになりそうですね。
上手く整理して後のテストの前に見直しがスムーズにできるように、工夫してゆきたいと思います。
保護者会でも1週間の学習計画サンプルを頂きましたし、授業でも次回までの復習範囲を細かく指定して頂いてるので、復習を行う上で、どこをやらなければいけないかは一目瞭然で迷うことはありません。
ただ息子に合わせて、1週間の学習計画サンプルを調整しないと、負担が大きすぎる日と、簡単に復習が終わってしまう日があることも分かりました。
ですから2月、3月は1週間の復習計画を確立させてゆくのに専念して、毎日の負担が均等になるように、またできれば1日は予備日が取れるように調整してゆきたいです。
きっとサピックスに限らず、子供の塾に関わっている親御さんは今、てんてこ舞いですよね。
うちの場合はスタートダッシュというより、どうにか復習を間に合わせて、次の授業に臨ませてあげたいという状況です。
始まったばかりで、すでに面食らっているので、本当にペースが掴めるのかかなり不安ですが、とにかく塾で言われたようにやってみるしかないですね・・・(*_ _)