今月から算数はわり算のひっ算の学習です。
計算問題はやはり量!ということでしょうか。基礎トレの他に「わり算ハンドブック」というものを追加教材としてもらってきました。
1日題、わり算のひっ算のドリルです。

公文の解き方と違う

「授業の初めに公文に通ってる人はいますか?」と先生からの質問。
何人かの子供が手を挙げたようです。
公文の解き方とは少し違うから、注意してください。と言われたらしいです。

公文の解き方

公文では基本的に、なるべく暗算させて解かせます。
ひっ算であっても、途中式は書きません。
暗算力が付いて計算が早くなります。

サピックスの解き方

サピックスでは、しっかり途中式も書いて、見直しができる状態にします。
テスト後に見直しする際は、途中式が書いてあるので、どこで間違えたかも分かり復習しやすいです。

戸惑う我が子

わり算のひっ算は公文でかなり前に終わっています。
しかしながらデイリーサピックスを見ると、ちょいちょい間違えがあります。
なるほどなぁ。という間違えです。
公文では途中式は書かない、暗算してる部分をサピックスの授業では書くため、少々混乱しているようです。

わり算ひっ算

本来は左側の様に解かないといけないのですが、暗算して出した答えを書いてしまってます。
公文では途中計算式はなく、一気に商は25と導くので、少々慣れが必要かもしれませんね。

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