昨日は社会でしたが、社会の復習がなかなかはかどりません。
京都府と奈良県。
京都は家族旅行で行ったことのある街なので、少しは親しみがありそうですが、歴史の話になると全く興味を示しません。

「毎日、理科ならいいのになぁ。」
理科は実験に工作と楽しいことが沢山です。

パパも社会は好きではなかったですので、興味が沸かない気持ちもわかりますが、せっかく3年生から始まっている社会ですから、4年生以降の負担を少しでも減らせるように、今から計画的に社会を進めたいです。

さぴ4日目

算数、国語の復習は順調?
算数と国語は自宅で同じ問題を、もう一度解かせています。

算数はもう一度計算して答えを導くので、一通りもう一度問題を解くことになります。
国語に関しては午前中に授業を受けてきているので、

息子息子

答え覚えてるから簡単だけどいいのぉ?


なんて言ってますが、音読させてからもう一度問題を解くときになると、答えのポイントはすぐに抑えるのですが、設問に合う解答の文章にするのは一苦労です。
答えが分かっていても、解答のポイントをしっかりとした文章にする作業は必要なんですね。
また物語の文章もかなり長いものなので、音読させるだけでも結構時間が掛かります。
長い文章を読んみ設問を確認し、設問に合わせた文末の形で解答文を作る作業はある程度は慣れなんだと感じています。
繰り返し設問を解くことで自然に文末の形を気にして、解答文を作る作業をしてる姿を見ると成長を感じます。

初めての説明文

今回の長文はサピックスに通い始めて初めての説明文でした。
今までは物語ばかりでしたので、少々戸惑ったかもしません。
「カッコウのきみょうな子育て」です。カッコウは子育て放棄して托卵によって種の保存をしてる鳥ですね。
帰宅後、youtubeでカッコウの托卵の動画を探し一緒に見ました。
文章では感じなかったことが、映像で見るとかなり残酷な内容であることを知って、息子は怒り心頭でした。
善悪を超越した自然の原理というナレーションを理解できずに、カッコウの雛鳥を悪魔だと言ってました。
子供は純粋です(笑)

夏期講習の前半も折り返し地点

少し体調も崩し気味ではありますが、元気に通塾しています。
サピクスでの初めての保護者会で、夏期講習は学力が非常に伸びる時期なので参加は必須と言われた意味が分かります。
サピックスの夏期講習はレギュラー授業ですので、夏期講習を受講しないと非常に長い空白期間ができてしまいます。
夏期講習を受講しないと2学期の授業に出席した際に浦島太郎になってしまう。と言われるのもうなずけます。

夏期講習で算数、国語が10時間、理科、社会が5時間ずつですので、レギュラー授業に換算すると2か月半になります。
レギュラー授業を2か月半休むなんて考えられませんよね。
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