11/23の勤労感謝の日に新4年生対象の第1回目の入室テストがありました。
新学年スタートに合わせての入室なので、テストも午前、午後と2回あったみたいです。
先日、お話させて頂いたパパ友のお子さんも午前中から受けられたらしいです。
午後にメール頂きまして、子供同士で遊ぶことになり、自然とパパさんも集合となりました。
午後に入室テストを受けられたご家庭も集まり、夕食を一緒に取ることに!
テスト内容は?
テストは算数、国語の2科目を各25分、その後、体験授業(約30分)があったらしいです。
途中入室では体験授業はありませんでしたので、やはり新学年スタートに合わせるといろいろとメリットがあるみたいです。
どんな問題が出たのか聞いてみましたが、やはりあまり覚えていないみたいです。
ウチも初めのテスト、授業はほとんど覚えて帰ってこなかったので、同じ感じかもしれません。
ですが、やはり算数は前半に四則演算の基本問題、次に思考問題が出たらしいです。
国語は最初に漢字、最後は5ページくらいの長文だった事くらいは思い出してくれました。
入室テストに準備は必要?
サピックス以外の中学受験用の塾に通われてるお子さんは特に準備することなく、テストを受けられたと言ってました。
お子さん自体もしっかりしていて、「算数は1問だけ分からなかったけど、あとは全部できた」と、余裕の言葉でした(*’▽’)
公文に通われてるお子さんは、計算、漢字は結構できたとの事です。文章はとにかく長くて途中で飽きた・・・。と言ってました( ;∀;)
入室テスト向けに何か準備が必要か?前回のパパ友飲み会で聞かれましたが、正直難しい事だと思います。
漢字、計算力はパッと身に付くものではないですし、慣用句、ことわざ系も同じことが言えると思います。
算数の思考問題は、さらに準備をすることは難しいのでは?
長文の読解も、短時間では準備できなさそうですし。
ただ問題の構成を親が知っているのは良いと思いました。
算数であれば、前半の四則演算をしっかり解いてくれば、後半の思考力が全然できなかったとしても、入室合格レベルの点数が取れます。
国語に付いても、漢字、慣用句などの前半の問題をしっかり解ければ、後半の長文問題の全てに手が回らなかったとしても、入室合格レベルの点数が取れます。
今回はママも参加
みなさん一番心配しているのは宿題のことでした。
サピックスは宿題が多い、親の負担が多いと周りから聞いているとの話が多かったです。
実際のところ3年生では週1回の通塾ですし、宿題も多いとは感じませんでした。
4年生になれば週2回の通塾で、授業時間だけでも単純に3倍になり、小テストやら質問教室を考えると、とんでもない時間増加です。
親の負担は正直、多いと思いますが、子供との関わり方を考えると、喜びも多いのでは?と思っています。
もちろん頭に来ることも沢山ありますが・・・(*_ _)
来年2月からは一緒に通う子がもしかしたら10人以上になるかもしれません。
仲良くしながら刺激しあって、良きライバルになって欲しいものです。
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