きらめき算数脳を先日購入したが、まずは妹に買った1・2年生用を力試しに解かせてみた。
さすがにスラスラとペンを進めているが、ココで悪い癖(-_-メ)
設問の問題を読み飛ばして、問題を解いてしまっている・・・。

すぐには注意せずに様子を見ていると。
ものの数分で1ページを終わらせてきた。
そこで一緒に答え合わせしてみると、やはり間違えていた。

息子息子

あっ!そっかそっか、簡単じゃん。


すぐに間違えに気が付き、あっさり正解もわかるのだけれど・・・。
それじゃ、ダメなんだよなぁ・・・(*_ _)

設問をしっかり読んで、理解して、解き始めないと1・2年生用の問題でも簡単に間違えてしまうんです。
たぶんこれを直すのは、根気よく付き合って、癖を付けていくしかないと思うのですが、さすがにこんな間違え方をするとパパも半ギレになりそうです((+_+))

きらめき算数脳の内容

1・2年生用の「きらめき算数脳」の内容ですが、全カラーページで構成され、回答も色鉛筆を使わせるなど低学年向けに作られてはいます。
しかしその内容は、「場合の数」であったり、「空間図形」であったり、「調べる問題」であったりと、3年生のデイリーサピックスで学んでいる内容と本質は変わりませんでした。

学年だけを考えて3・4年生用の「きらめき算数脳」から始めなくて良かったです。
簡単に解ける問題から、徐々に慣れていって欲しいものです。
考えてみればほんの半年前にサピックスに入室した時には、思考的な問題は全くと言っていいほどにできませんでした。
ここでしっかりと思考的な問題の基礎固めをして、新学年を迎えたいものです。

最近は疲れ気味?

12月に入り師走の雰囲気の為か、勉強中の集中力が欠けてきてるようです。
テレビは番組編成期間のためか、スペシャル番組が多く、子供にとっては楽しい内容が盛りだくさんです。
テレビを我慢して基礎トレ、チャレンジ、デイリーの復習までやるのはとても精神的に強くなければできませんね。
食事の時にテレビを付けてしまうと、食事が長時間になります(*_ _)
少しでもテレビを見たいがためなんですね。
3年生のこの時期から、本当に可哀そうに思える時が多々あります。
自分が小学校3年生の時の事を思い出せば、なおさらです。
自分がやっていないことを、子供に強制していいのか?悩むことも多いです。しかし2人で楽しみながら勉強できている時は、中学受験がなければここまで子供の勉強に向き合っているか?
そんなことを考えると思わず息子を抱きしめてあげたくなりますね。
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